エンジニアの備忘録

エンジニアの私が備忘録や思ったことをちょいちょい書いてます。

【G検定】ディープラーニング唯一の資格に挑戦

G検定を受けようと思います。

G検定とは

概要

ディープラーニングに関する知識を有し、事業活用する人材(ジェネラリスト)と、ディープラーニングを実装する人材(エンジニア)の育成を目指します。各々に必要な知識やスキルセットを定義し、資格試験を行うとともに、協会が認定した事業者がトレーニングを提供します。各々年二回実施予定。日進月歩する技術であることから、検定・資格実施年毎に実施年号を付与する。

公式サイト
人材育成 | 一般社団法人 日本ディープラーニング協会 Japan Deep Learning Association

試験

オンライン受験が可能なので、調べながら受験ができます。ただ、、、問題数が226問(前回)ととても多いので、対策しないで受験すると撃沈する可能性大です。

2時間で226問なので、1問約30秒です。
簡単な問題を早く解いて如何にわからない問題を調べる時間を取れるかがキーとなるかだと思います。

日程

私は3月14日の受験予定です。

合格率

ここまでは公式サイトをコピペです。


受験にむけて

動機

昨今、AI、ディープラーニングの注目は著しいものとなっています。私もAI、ディープラーニング等にはとても興味を持っています。
ただ、目標なく勉強してもやる気を維持するのは難しく少し勉強しては辞めてを繰り返しています。

そんな中、G検定と言う資格を知りました。

一応、さらっと知識はありますが、もう一度勉強し直すきっかけ、体系的に知識を身に付けるためにG検定を受けてみようと思いました。

勉強方法

AIやディープラーニングについての知識は少しはあると思っているので下記の2冊で勉強しようかと思います。

ディープラーニングG検定 公式テキスト
通称:白本

ディープラーニングG検定 問題集
通称:黒本

色々な人のブログを見ているとこの2冊を勉強すれば合格できると書いてありました。
また黒本と同じ問題が結構出るみたいです。

私は3月14日に受験予定なのであと2ヶ月です。
2ヶ月もあれば余裕かと思っています。


人工知能は人間を超えるか ディープラーニングの先にあるもの

こちらの本は面白そうなので既に読んでいました。G検定の推薦図書にもなっています。
本はとても面白かったので、気分転換がてら読むのもありかと思います。
人工知能についての知識がまんべんなく得られるはずです。


G検定受ける方いましたら一緒に頑張りましょう!